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XS750 雑記

XS750のオドメーターが7で揃った件

パチンコ、パチスロだったら狂喜乱舞のオールセブン!
オドメーターが77,777.7で揃いました!
ついでなんで、トリップメーターも777で!
達成場所は奥多摩湖沿いの道路。意識しながら走ったので見逃すことなくスマホのカメラに収めることができました。


2002年に購入したXS750は走行距離9,850キロくらい。
19年で67,927キロの走行ですね。単純に割ると一年間で3,500キロ。少ない…。

買った当初はこんなにも長い年数付き合うとは思っていませんでしたが、来年は購入20周年なのです。
ここまで来れば”相棒”と呼んで差し支えないかと。目指せ、10万キロ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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XS750 部品交換

XS750のリアタイヤは減りが早い?

前回のタイヤ交換が今年の2月14日。走行距離が74,664キロの時です。
それから約3千キロ。もう写真のありさまです。

3,000キロ強走ったK87

ご覧の通り、スリップサインが見え始めています。サイドはまだまだ山があるのにセンターはあと僅か…。もう少し大丈夫なのかも知れませんが、ブレーキキャリパーOHの際、せっかくなので交換。
性懲りもなくダンロップK87です。やっぱり古いバイクには合ったパターンだと思います!

バイク友達のZ1はTT100で5,000キロもつと言っていたので、乗り方の問題でしょうか?
はたまた私の体重も関係しているかも知れません。

ちなみにフロントタイヤは6,000キロくらい持ちました(^^)

しかし、このサイト内でもタイヤ交換の記事がほかにもありましたね…。反省です…。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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XS750 修理 部品交換

XS750のブレーキメンテナンス

何年もさぼっていたブレーキのメンテナンスをバイク屋さんにてやってもらいました。自分でやるには経験と環境、設備が圧倒的に不足しているので、餅は餅屋ということで!

メニューはブレーキキャリパーの分解清掃(オーバーホール)とブレーキフルードの交換です。
横で見ていて感心したのは、本当に無駄のない作業だったことです。プロなので当たり前といえば当たり前なのですが、決して広いとは言えない店内でいかに効率よく作業を進める様にため息が・・・。

ブレーキキャリパー内のピストンシールの溝も綺麗にしてもらいましたが、専用の工具があるんですね。ああいうのはサンデーメカニックは普通持っていないので、こういったところで仕上げや所要時間に差が出るんですね。

またグリース類もメタルラバーグリスなるものを使用。僕なんかはモリブデングリス、シリコングリスしか持っていないし、それで十分だと思っていました。

で、写真はフロントブレーキのピストンです。ひどいサビや虫食いもなく、自分の目で確かめられたのが良かったです。
キャリパーのシール類は交換。シールキットは5,555円!ダブルなので2倍。薄給の身にはなかなかのお値段でした。(リアは4,400円だったと思います)

ブレーキフルードもワンマンブリーダー(これがあるととても作業が楽)であっというまに交換終了です。

で、リアブレーキのマスターシリンダーのダイアフラムがかなりへたっているのですが、こちらは部品が出ないようで引き続き使用です。いざというときはマスターシリンダーを汎用品に交換か他車から流用しなくてはいけないかも知れません。

バイクはどんどん古くなっていくのに、ついつい後回しになりがちなブレーキのメンテナンスは実は重要ですよね。
今日はタイヤ交換も同時にお願いしたので、足回りがリフレッシュされて帰路もいつもと違うフィーリングで帰ってこられました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。