
愛車のXS750で、伊豆へお泊まりツーリングに行ってきました。
今回は所属しているバイククラブの定例ツーリング。遠方は仙台、京都、そして名古屋からの参戦も! 集まった相棒たちもバラエティ豊かで、名車カワサキ・Z1から、近未来的なヤマハ・ナイケンGT、さらにはハーレー、BMW、KTMといった外車勢まで。そうそう、久しぶりに2サイクル車、ヤマハSDRも参戦です。
そんな中、私のXS750Specialは完全に「ロートル」ですが、何とかみんなのペースについていけることに、まずは一安心と感謝です。
それにしても、電子制御ゼロの昭和の旧車と、トラコンからクルコンまでフル装備の最新バイクとでは、疲労度も快適性も雲泥の差。道中、「いっそ新しいバイクに乗り換えたらどれだけ楽か……」と、何度心が揺らいだか分かりません(笑)。重いし、燃費も決して良くない。 なのに、「やっぱりこのXS750じゃないと自分らしくない」と思ってしまう。どうやら私は、引き返せない妙な病気に罹っているようです。
無事に帰宅した後は、いつものルーティンが始まります。 センタースタンドを掛け、まずはオイル量のチェック。少し減っていたので、ストックしてある「Wako’s アンチエイジングオイル」を継ぎ足します。続いてプラグを抜いて焼け具合を確認すると、綺麗なキツネ色!エンジンはすこぶる機嫌が良さそうです。タイヤの状態を確認し、最後にシリンダー周りのオイル滲みをチェック。 先日仕込んだオイル漏れ防止剤がバッチリ効いているようで、今回はジーンズの左足がオイルまみれにならずに済みました。手間はかかりますが、この一連の儀式がすっかり身体に染みついています。
還暦が少しずつ近づいてきた今、このXS750を相棒としていられる時間が、あとどれくらいあるのだろうと考えることがあります。私の体力が先か、あるいはXS750がへそを曲げるのが先か。 だからこそ、この手のかかる相棒と過ごす「手間」や「時間」そのものを、これからも愛おしく、大切にしていきたい。そう強く思った旅でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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