ミクニBS34キャブレターの豆情報
車もバイクもインジェクション車ばかりになってしまった昨今ですが、少し前まではキャブレター時代でした。原始的な仕組みでモーターリゼーション初期からキャブレターは大活躍。そんなキャブレターのミクニ製BS34のディープな情報を得る手段を紹介します。
エンジョイ、旧車ライフ!
車もバイクもインジェクション車ばかりになってしまった昨今ですが、少し前まではキャブレター時代でした。原始的な仕組みでモーターリゼーション初期からキャブレターは大活躍。そんなキャブレターのミクニ製BS34のディープな情報を得る手段を紹介します。
20年来の付き合いのXS750のエンジンがかからない、という事態に陥りました。エンジンがかからなくなったのは初めてではありませんが、今回はなかなかヘヴィな原因でした。
自分の愛車だからこそ、自分で車検に通してみませんか?平日にお休み(半休可)が取れる方ならば、ぜひ検討して欲しいですね。慣れれば数十分!(個人差あります)印紙代と自賠責保険料くらいなので、とてもリーズナブル。点検整備は念入りに!
XS750も全世界でどのくらいの台数が走っているんでしょうか?コンディションのキープにはスペアパーツが必要です。今回は昔のバイク雑誌よりXS750のパーツ価格をご紹介します。
和製アメリカン、XS750スペシャルですが、あの月木レーシングの手によってレーサーに仕立てられていました!そのXS750改はあの8耐に出走していたのです!ウェス・クーリー、マイク・ボールドウィンのヨシムラGS1000が優勝した記念すべき大会ですが、そのライバル?としてXS750が走っていたことに強い感慨を覚えます。
ウクライナ情勢、新型コロナウイルス、地震など不穏な世の中ですが、いつまでもオートバイに乗っていたいものです。 一度きりの人生、楽しみましょう〜
乾燥重量230キロを超えるナナハン、XS750スペシャルのセンタースタンドは使っているうちにへたってきます。へたったセンタースタンドは解除するのも余計な力が必要になるので補修をオススメします。
先日交換したXS750のフロントフォークスプリング。ノーマルからハイパープロ製です。少し時間が空いてしまいましたが、奥多摩に行く時間が作れたので走ってきました。その感想は?
バイク、クルマに乗っているとエンジン周りのオイル漏れ、オイル滲みに見回れることがあります。根本的にはエンジンを分解整備(オーバーホール)を行い治すことが基本だと思いますが、予算がかけられない人はケミカルを試してみるのはどうですか?
フロントフォークの径は36mmです!オイルシール、ダストシールも注文した品でバッチリでした。が、スプリングの自由長が摩訶不思議なことに…⁉︎