昭和53年(1978年)のパーツ価格が判明
XS750も全世界でどのくらいの台数が走っているんでしょうか?コンディションのキープにはスペアパーツが必要です。今回は昔のバイク雑誌よりXS750のパーツ価格をご紹介します。
エンジョイ、旧車ライフ!
XS750も全世界でどのくらいの台数が走っているんでしょうか?コンディションのキープにはスペアパーツが必要です。今回は昔のバイク雑誌よりXS750のパーツ価格をご紹介します。
和製アメリカン、XS750スペシャルですが、あの月木レーシングの手によってレーサーに仕立てられていました!そのXS750改はあの8耐に出走していたのです!ウェス・クーリー、マイク・ボールドウィンのヨシムラGS1000が優勝した記念すべき大会ですが、そのライバル?としてXS750が走っていたことに強い感慨を覚えます。
ウクライナ情勢、新型コロナウイルス、地震など不穏な世の中ですが、いつまでもオートバイに乗っていたいものです。 一度きりの人生、楽しみましょう〜
乾燥重量230キロを超えるナナハン、XS750スペシャルのセンタースタンドは使っているうちにへたってきます。へたったセンタースタンドは解除するのも余計な力が必要になるので補修をオススメします。
先日交換したXS750のフロントフォークスプリング。ノーマルからハイパープロ製です。少し時間が空いてしまいましたが、奥多摩に行く時間が作れたので走ってきました。その感想は?
フロントフォークの径は36mmです!オイルシール、ダストシールも注文した品でバッチリでした。が、スプリングの自由長が摩訶不思議なことに…⁉︎
古いバイクの上、情報が少ないXS750なので、部品を手配するのも一苦労です。フロントフォークのメンテナンスでオイルシールを頼んであるのですが、最悪違う車種のを頼んでいた可能性があります…。現物あわせでダメだったらどうしようかと震えています。
昭和のオートバイメンテナンスは多岐にわたります。エンジンはもとより、ブレーキ、電装系、サスペンションetc。本当にキリがないのですが、やはりグッドコンディションで乗りたいもの。今回はフロントフォークスプリングの交換に着手したいと思います!
約2年前にXS750のバッテリーを従来の鉛バッテリーからSHORAI(ショーライ)のリチウムイオンバッテリーに変更しました。不具合なく2年使ってみて分かった驚愕の事実を発表します。
流行りのバイクはデジタルメーターが主流ですが、XS750はアナログ。オドメーター(積算計)が少しづつ回って距離を刻んでいきます。先週、ついにオールセブンで揃いました!ただの通過点ではありますが、7が揃うのって元パチンカーとして込み上げてくるものがあります!