ヤマハのウィンカーの謎

XS750
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ヤマハの旧車のウィンカーはその形状から乙牌ウィンカーと呼ばれています。(ひらがなに直してください)
XSの予備部品として何個かストックしています。
ちょっとチェックしていると、ガワは変わらないので気づかなかったのですが、ヤマハ製とスタンレー製があるのに気付きました。
写真でわかるように、ウィンカーの内側に刻印されている文字で判別できるかと思います。

左がヤマハ製、右がスタンレー製です

さらに謎なのは、右のスタンレー製の刻印に「USA」という文字もあるんです。
両方とも日本製だと思いますが、この「USA」は何を表しているのでしょうか?
そして、バルブ取り付け部の構造はほぼ一緒ですが、若干違いますよね。
どちらかが改良版なのかも知れません。
ちなみにXS750にもともとついているウィンカーはスタンレー製でした。
ヤマハ製のウィンカーはオークションで入手した中古品なので、もしかしたらSRとかXS650あたりの部品かも知れません。
(この頃はいろんな部品が共通部品として使われていました。RZ250R(1AR)のウィンカーはXT200と同じでびっくりしました)
XS750を愛車として永くなりますが、まだまだ知らないことが多くて精進したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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