XS750のプラモデルを知り合いの方から譲ってもらいました。
LS社の輸出用プラモデルのようです。スポーク仕様の最初期型なのが渋いですよね。
LS社は英語表記だと「L&S CO,LTD.」となっています。ウィキペディアで調べると、1992年に倒産しているようです。
なんと！レーシングタイプとサイドカーバージョンにも仕様変更できる逸品です！
白いレーシングタイプもなかなかかっこいいですし、サイドカー付きのXS750は実際に存在すると思います。
レーシングタイプのカウルは黄色、サイドカーは白で成型されています。
ホイールやマフラー、サスペンションなんかはメッキパーツです！
デカールも良い感じですね。
組立説明書は全部英語です。
こういうプラモデルはやっぱりヤマハの許可と協力があったりするのでしょうか？
世界的に有名なタミヤ模型は、モデル化する際にメーカーの協力を得ていたはずです。
このプラモデルが何時くらいのものなのか知る由もありませんが、シリーズとして以下の車種がラインナップされていました。
ホンダ CB750K、カワサキ Z750 FOUR、スズキ GT750です。
やはり日本のナナハンをシリーズ化したのでしょうね。
筆者はプラモデルなんて、何十年も作っていませんので、このXSも作らないでコレクションになってしまう可能性が高いです。老後の楽しみにとっておきましょうかねぇ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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