
エンジンオイル交換【elf MOTO4 CRUISE】編
長いことXS750に乗っていますが、初めてelf MOTO4 CRUISE 20W-50を入れてみました。やはり空冷の大排気量車には硬いオイルが合うと思います!
エンジョイ、旧車ライフ!
長いことXS750に乗っていますが、初めてelf MOTO4 CRUISE 20W-50を入れてみました。やはり空冷の大排気量車には硬いオイルが合うと思います!
バイクのシートは地味な存在ですが、とても重要な部品です。シートをカッターで切られたり、シート高が自分にあっていなかったりしたら、張替えをおススメします!
ダンロップK87、正式名称はK87MkⅡです。太古の昔から存在しているベストセラータイヤはXS750にも何の違和感もありません。ただライフが短いのが玉に瑕。乗り方なのか、車重なのか?両方が原因かも知れません。
20年来の付き合いのXS750のエンジンがかからない、という事態に陥りました。エンジンがかからなくなったのは初めてではありませんが、今回はなかなかヘヴィな原因でした。
XS750も全世界でどのくらいの台数が走っているんでしょうか?コンディションのキープにはスペアパーツが必要です。今回は昔のバイク雑誌よりXS750のパーツ価格をご紹介します。
フロントフォークの径は36mmです!オイルシール、ダストシールも注文した品でバッチリでした。が、スプリングの自由長が摩訶不思議なことに…⁉︎
古いバイクの上、情報が少ないXS750なので、部品を手配するのも一苦労です。フロントフォークのメンテナンスでオイルシールを頼んであるのですが、最悪違う車種のを頼んでいた可能性があります…。現物あわせでダメだったらどうしようかと震えています。
昭和のオートバイメンテナンスは多岐にわたります。エンジンはもとより、ブレーキ、電装系、サスペンションetc。本当にキリがないのですが、やはりグッドコンディションで乗りたいもの。今回はフロントフォークスプリングの交換に着手したいと思います!
三気筒のナナハンとはいえ、装備重量250キロ近くの重量車、XS750ですが、消耗品の代表格「タイヤ」の寿命は意外にも短いものでした…。
ブレーキは重要保安部品なので、シロウト作業は非常に危険です!DIYが好きなサンデーメカニックもここだけはプロに見てもらった方が良いです。その理由は・・・?