ブレーキピストンが戻らないときの対処法

XS750のブレーキメンテをしていたのですが、ブレーキのピストンが人力では戻らなくなってしまいました。
よくありがちなウォーターポンププライヤーではびくともせず、ネットで自作ツールを作っている人がいたのでM10ボルトとスチール板を買ってきましたが、これもうまくいかず。
ブレーキが使えないバイクは動かすのも難儀しますので、結局のところ専用工具を購入する羽目になりました。

ときどき利用しているWEBIKEで検索するとKTCのが目に留まりましたが、1万円オーバー!気軽に買うには躊躇するお値段です。Amazonで探すとノーブランドの工具がたくさんヒットしますが、1000円~2000円の極端に安いものばかり。商品の写真を見る限り、かなり華奢で実用に耐えうるのか疑問が・・・。(ちなみに筆者はAmazonのレビューはあまり信用していません)

一刻も早く注文したいのに、選択肢が多すぎてけっきょくのところ頑丈そうで名前をきいたことがあるSTRAIGHTというメーカーの工具にしました。商品名は「ディスクブレーキセパレーター」、品番は「19-414」です。2,780円とノンブランド品の2倍くらいの値段です。最終的な決め手はガイド棒が2本あるというところ。格安のはガイド棒が1本でひん曲がりそうな雰囲気がしてたもので。

届いたのがこちら。

箱が重いのが第一印象です。重いのは頑丈さの裏返しだと思いますので、期待大。重量はまさかの1キロ越えでした!

こいつをXS750のブレーキキャリパーにかませて、ハンドルをぐりぐり回していくと徐々にピストンが戻っていくではありませんか!?
かなり固いのですが、工具自体ががっちりとした作りなので安心してハンドルを回していけます。
数十秒でピストンを押し戻すことができました!(残念ながら写真は撮っていません)

自分でメンテナンスするなら、やはりこういった工具は必要ですね。DIYの自家製工具もネットで多数紹介されていますが、自分的にはしっかりした信用のおけるもので整備にあたるのがベストだと思いました。
年に一回使うか使わないかというレベルの頻度ですので、安くあげたい気持ちは十分理解できますが、急がば回れということで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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