
XS750のフロントフォークスプリング交換 《前編》
昭和のオートバイメンテナンスは多岐にわたります。エンジンはもとより、ブレーキ、電装系、サスペンションetc。本当にキリがないのですが、やはりグッドコンディションで乗りたいもの。今回はフロントフォークスプリングの交換に着手したいと思います!
昭和のオートバイメンテナンスは多岐にわたります。エンジンはもとより、ブレーキ、電装系、サスペンションetc。本当にキリがないのですが、やはりグッドコンディションで乗りたいもの。今回はフロントフォークスプリングの交換に着手したいと思います!
約2年前にXS750のバッテリーを従来の鉛バッテリーからSHORAI(ショーライ)のリチウムイオンバッテリーに変更しました。不具合なく2年使ってみて分かった驚愕の事実を発表します。
流行りのバイクはデジタルメーターが主流ですが、XS750はアナログ。オドメーター(積算計)が少しづつ回って距離を刻んでいきます。先週、ついにオールセブンで揃いました!ただの通過点ではありますが、7が揃うのって元パチンカーとして込み上げてくるものがあります!
三気筒のナナハンとはいえ、装備重量250キロ近くの重量車、XS750ですが、消耗品の代表格「タイヤ」の寿命は意外にも短いものでした…。
ブレーキは重要保安部品なので、シロウト作業は非常に危険です!DIYが好きなサンデーメカニックもここだけはプロに見てもらった方が良いです。その理由は・・・?
今やオートバイのハンドル周りにスマホを付けている人が珍しくなくなりました。ツーリングマップルをタンクバッグに入れてツーリングする時代から、スマホの地図アプリに道を案内してもらう時代です。XS750でもスマホを使いたいと思いましたのでミノウラ製を買ってみました!
メカ音痴を自認している管理人ですが、また大きな?ヤマにぶつかってしまいました。簡単そうに思えたステップラバーを取り外すことができないのです…。さてどうしましょう?
ドマイナーなXS750がバイク雑誌に載っているとテンションがあがりませんか?インターネット上でもなかなかXS750はレアな存在なのに、本となるともっと遭遇する確率は減ってきます。そんな紙媒体に自分のXS750が載ったときのお話しです。
XS750に限らず、オートバイのエンジンにとってオイルは最重要といえるものです。オイル管理をしっかりすることでエンジンの寿命を延ばすことができます!油温計でオイル温度を意識し、オーバーヒートに備えましょう!
今年も予想通り暑い日々が続いています。XS750のような空冷大排気量車にとって、この酷暑は応えます。このシビアコンディションといえる状況でも我がXS750は快調です!その原因を考えてみました。