あけましておめでとうございます。本年もXS750に関する記事を投稿していきますので、よろしくお願いいたします。
1月3日、GX250に乗るバイク仲間がやって来ました。GX250といえば、XS750と同時代のヤマハの中型バイクです。
こうやって並べてみると遠目には似ていますが、やはり異なる部分も多々ありますね。エンジン造形やホイールが明らかに違いますが、タンクやサイドカバーはさすが姉妹車、という感じです。
マフラーはハーレーのサイドワインダーを加工、ビキニカウル装着といったプチカスタムが施されているのですが、こういう一見アンバランスなセンスが良いんですよね。
GX250もXS750も70年代後半の無骨な雰囲気がなかなか良いんですよね。ピッカピカに磨き上げられた旧車も悪くないのですが、適度にヤレてた方が管理人の好みであります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
GX懐かしいですね。
750は昔入ってたオートバイクラブの人が乗っていました。
400は中学の同級生が高校の時に中古で買いました。
250はGN仲間の友達が大学生の時に乗ってて約10万km走った
と聞いています。
丁度キャストホイールが解禁(1978年かな?)になった時に発売されていたモデルの様で、前期はスポーク、後期はキャストだったと思います。
>kinさん
コメントありがとうございます。
GX、懐かしいですよね。
250と400はうり二つですが、ナナハンはだいぶ趣が違うのが謎です・・・。
仰る通りキャストホイールが解禁になったのは1978年だと思いますので、XS750も最初期のはスポークホイールですね。
ライダースクラブの創刊第2号がXS750特集なのですが、スポークホイール仕様とキャストホイール仕様のが両方載っています。