ヤフオクで、XS750の海外版広告が出品されていました。左上にはXS650、XS400が載っているので総合的な広告ですね。タイトルも「INTORODUCING THE YAMAHA SPECIALS.」となっています。
この角度のXS750、すごくかっこいいんですよね～。
じっくり見てみると、エアクリーナーボックスのメッキカバーがないので、初期のモデルでしょうか？
また、ポイントカバーの色も違いますし、何よりハンドルが大きなプルバックハンドルです。
確信が持てませんが、自分のXS750とおなじ形状だと思います。
自分のXS750は後期型（リア16インチ）のハンドルに交換されているものだと思っていましたが、リア18インチの初期型でもこのハンドルもあったんですね～。未だに新発見があるのが、マイナー車オーナーのちいさな喜びです。
【おまけ】
Googleの翻訳機能で翻訳してみました。
ちょっとクスッとする箇所もありますが、なかなか秀逸ですね。
この写真、XS750と筆者です。
先日、ツーリングに行った際、仲間が撮っていた動画を切り抜いたものになります。
あまりこのような写真を見ることがないので新鮮な気持ちになりました。筆者の身長は178㎝で、バイクが小さく見えますが、何年も乗っていると意外としっくりくるものです。
XS750にまたがり、腕をあげたところにハンドルグリップがあって、ちょうど良い塩梅なんですよね。ステップがもう少し後ろでも良いかと思うのですが、ホースバックスタイルのオートバイなので、これぐらいがベストなのかも知れません。
先日、昔のモーターサイクリストの記事をUPしましたが、そのモーターサイクリスト誌でXS650スペシャルのインプレも載っているんですね。激しく同意する記述があって「コーナーをまわっているときに気になったのは、左のフートレスト取り付けの袋ナットが、カカトのあたりに当たることだ（原文ママ）」と書かれています。XS750も同様で、フートレスト（フットレスト）部の袋ナットが邪魔だったりします。おかげで、ブーツのカカト内側部に袋ナットの突起があたり、革がデコボコしています。ガソリンタンクがティアドロップタイプでややニーグリップがしづらく、カカトで車体をホールドする癖があるからでしょうか？
アバタもエクボ、蓼食う虫も好き好きというコトバがありますが、そんなところもXS750のチャームポイントに思えてしまうんですね。
最近は公私忙しく、バイクに乗る時間がなかなかとれませんが、ときどき更新しますので、今後もよろしくお願いします。